【ピックルボール】羽澤選手が東京初開催の国際試合で優勝しました!
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2024年12月12日~15日に開催された【ZIPAIR & Japanet presents PJF Pickleball Championships 2024 in Japan】に羽澤選手が出場し、MIXダブルスのスキルカテゴリーで優勝を果たしました
羽澤選手から大会の結果や感想についてコメントをいただきましたので、皆さまにご紹介いたします
試合結果
Mixedダブルス Skill(4.5) Age:(8+) 優勝
Mixedダブルス Open 6位
Woman'sダブルス Open 7位
東京初開催の国際大会で見えた課題と収穫
東京で初めて開催された国際大会が無事終了しました。海外から多くの選手が参加し、日本人選手と海外選手が対戦する機会に恵まれ、新鮮で刺激的な経験となりました。目標としていたOpenクラスでのメダル獲得には届きませんでしたが、SkillクラスのMIXダブルスでは優勝することができました
Openクラスでは優勝は逃したものの、試合内容には手応えを感じ、多くの学びと収穫がありました
今回感じた課題としてメンタル面の弱さを感じました。特に以下の2点が明確になりました
格上の相手に対し、重要な場面でプレーが固くなり、思い切ったパフォーマンスを発揮できなかった
勝利を意識しすぎたことで普段のプレーが崩れ、パフォーマンスが低下。試合中に立て直すことができず、セルフコントロールが不十分でした
これらの課題を解決するために、今後はメンタル面の強化に取り組み、次のステップにつなげたいと思います
ハイテンポな大会で見えた成長のヒント
今回の大会では、3日間で1日5試合以上というハイペースなスケジュールの中で進行しました。そのため、試合ごとの振り返りやフィードバックを行う時間が取れず、気持ちの切り替えや準備が不十分な場面もありました。この試合進行のスピード感やピックルボール特有のテンポへの適応が、今後の大きな課題だと感じています
試合を重ねる中で、多くの反省点や気づきを得ることができ、それを次にどう生かしていくかが非常に重要だと改めて実感しました。また、国際大会での経験を積むことの必要性も痛感しています。課題を一つひとつ克服し、成長していく自分の姿を想像すると、これからの挑戦がとても楽しみです!
スポーツの世界に踏み出す覚悟
今年はピックルボール選手としての1年目でした。何もわからない状態からスタートし、練習や大会出場、海外遠征など、大きな変化の連続となった9か月間でした。2025年2月からは仕事を辞め、ピックルボールに専念する生活を始める予定です
スポーツの世界で生きていくことは、多くの厳しさを伴う挑戦だと思いますが、この決断を「正解」にするために、覚悟をもって全力で取り組んでいきたいと考えています!
ファンの皆様にメッセージ
このnoteを始めてまだ日が浅いですが、いつもご覧いただきありがとうございます!ここでは、自分の内面やピックルボールの特徴・魅力など、他では伝えきれない内容を発信していきたいと思っています。これからもさまざまな記事をお届けしていきますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします!また、InstagramやYouTubeのフォローやコメントもお待ちしています!
最後に
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