アンバサダーマーケティングの可能性と検証②
いつも弊社の記事をご覧いただき、ありがとうございます。前回に続き、昨年より進めているアンバサダーマーケティングについてお話ししたいと思います
ご報告
ついに弊社の公式YouTubeチャンネルが開設されました!初回はアンバサダーに就任されたお二人の紹介動画になります。ぜひご覧ください。
アンバサダーのご紹介
吉野 奈美佳(よしのなみか)さん
北海道札幌市出身。小学校2年生の時に左目を失明。片目失明者の現状を知って頂きたい、同じような境遇の方の背中を押したいという想いから、モデルを志す。TVCM、広告、ファッションショーなどで活躍。
Miss RUNWAY MODEL UNIVERSE 2022日本代表で、世界大会では準グランプリに輝くなど、数々の世界的ミスコンテストのタイトルも獲得している
嶋村 心杏(しまむらここあ)さん
北海道札幌市出身。2006年生まれ。6歳の頃より地元のミュージカル劇団にて歌、ダンス、演技などを学ぶ。「イオン北海道」TVCMでデビュー。その後も広告、映像、舞台、YOSAKOIと幅広いジャンルで活躍。主な出演作に、Netflix「僕だけがいない街」、短編映画「りんごの木」、でかくてまるい。「国道」MVなどがある
アンバサダーへの期待
さて、すでにご活躍されているお二人を迎え、YouTubeを通して、弊社のプロダクトやサービスを紹介していただきます。特に弊社はIT企業ということもあり、硬く、難しいイメージになってしまいます。一方でプロダクトやサービスの利用シーンは、一般的でとても身近です。我々としては、彼女たちの驚きや感動といったシンプルな感情を通して、動画を見てくださった方々に、弊社を身近に感じていただくことができればと考えています。また、これはYouTubeという媒体への期待も含まれますが、プロダクトやサービスになる経緯であったり、開発過程もお伝えできればと考えています
アンバサダーからの期待
そして、アンバサダーから弊社への期待もあります。お仕事として発注しつづけることは当然ですが、やはりアンバサダーがやったことが無いことにチャレンジできる環境を作ることです。これは前回の記事にも書いたことですが、モデルはモデルの仕事、役者は役者の仕事がきます。一方で仕事の幅を考えた時に、いろんなことに挑戦したいと思う方はたくさんいます。ですが、すでに所属事務所で貼られたラベルを変えることが難しいのも実情です。せっかく弊社のアンバサダーになっていただいたからには、いろんなお仕事を提供したいと思います
アンバサダーマーケティングの可能性
まだまだ始めたばかりですが、アンバサダーの方々に自社のサービスやプロダクトを紹介いただくこと、使用感であったり、便利さを伝えてもらうことは、非常にいいなと思います。特に差別化が難しくなった現代だからこそ、若干のエンタメ性をもって伝えることは効果があると思います。そして、アンバサダーはすでに有名な方じゃなくてもぜんぜん問題ないと思います。弊社のYouTubeチャンネルを通して、アンバサダー2人の活躍をぜひご覧ください