【選手紹介Vol.3】ピックルボール 羽澤未宥(ハザワ ミユウ)選手
いつも弊社の記事をご覧いただきありがとうございます
今回は弊社が運営する【アスリートとファンをつなぐメディア JUSTBEGUN】に、ピックルボールの羽澤未宥選手が活動状況を共有してくれることになりましたので皆様にご紹介します
羽澤未宥選手の紹介
名前:羽澤 未宥(ハザワ ミユウ)
1995.6.5生まれ
東京学館浦安高校 卒
駒澤大学 卒
幼少期から硬式テニスを初め、大学までテニス部に所属していました。卒業後はテニスから離れ、オフィス家具メーカーの営業職に就職。現在は事務職に異動をし、仕事をしながらピックルボールプレイヤーとして活動をしています
羽澤選手とピックルボールの出会い
羽澤選手がピックルボールを始めたきっかけは、ピックルボールの普及活動をしている方に出会い、その体験会に参加したことでした
初めてボールを打った時の打球感や打球音が心地よく「とにかく楽しい!これからも継続したい!」と思ったそうです。また、「絶対にこのスポーツは日本で流行る!」と同時に思い、すぐに練習会を調べて参加。まだルールも身についていない状態で試合に出場すると、いきなり準優勝をしたそうです
日本ではまだ競技人口が多くないことから「今から選手として上を目指せば、日本のトップ選手になれるかもしれない!」という思いも正直あったそうですが、「このスポーツを日本で流行らせられたら楽しいな」という思いが、ピックルボールプレイヤーになる決め手だったとのことです
戦績
日本ピックルボール協会公式大会(以下JPA)
◾︎JPA TOP TOUR 2024 TOCHIGI
MIXダブルス 19+ プレミアクラス 優勝
女子ダブルス ベスト4
◾︎JPA TOP TOUR 2024 HAMANAKO
女子ダブルス オープン プレミアクラス 優勝
MIXダブルス オープン プレミアクラス 準優勝
◾︎JPA KINTO CUP 2024 福岡
女子ダブルス オープン 優勝
◾︎JPA 東急リゾートステイ 小田原
MIX ダブルス オープン 準優勝
ピックルボールとは?
テニスコートの約1/3、バドミントンコートと同じ広さのコート内で、パドルというラケットでプラスティック製の穴あきボールを打ち合うスポーツです
アメリカでいま最も急成長しているスポーツと言われており、近年日本国内でも注目されてきています
羽澤選手から皆様へ
はじめまして。ピックルボールプレイヤーの羽澤 未宥です!現在は会社勤めをしながら、国内外でピックルボールの大会に出場しています
国内大会ではペアにも恵まれ、初出場時から全ての大会で準優勝以上の結果を残すことができています
その戦績を評価頂き、日本ピックルボール協会様に日本代表選手として、インドで行われた国際大会に出場させて頂きました。本大会はアジアのトップ選手達が多く出場しており、これまでに感じたことの無いレベルの相手選手とも多くの試合をすることができ、いい経験ができたと共に、世界との差を目の当たりにしました。結果としても全種目予選敗退という悔しい結果でした
ピックルボールの日本での知名度や競技人口はまだまだ少なく、コートも極端に少ないため練習環境を確保するのも本当に難しいのが現状です。このままでは海外とのレベル差が開く一方だと懸念しています。また、世界トップ選手に勝つためには、もっと海外で行われる大会に出場し、経験と実績を積まなければなりません
会社員である私は費用面、スケジュール面で充分に遠征にまわることは難しく、焦りを感じでいるのが実情ですが、この環境でできることを1つずつ積み重ね、目標達成のために1歩ずつ頑張っていきたいと思います
先駆者がいない日本で、どのように練習するのか、トレーニングするのか、どの大会に出場すべきなのか、海外では言葉も通じない…分からないことがあまりにも多すぎますが、だからこそ面白い、今しかできない、そんな挑戦をできていることが楽しく、ピックルボールに出会えて本当に感謝しています
私の思い描く目標、夢を達成するのは並大抵なことではないですが、普通の会社員がオリンピック出場を叶えた時のことを想像したらワクワクしませんか?笑 こんな私の挑戦を応援して頂けると嬉しいです
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます
引き続きアスリートの試合日程や活動報告を【JUST BEGUN】にて投稿していきますので、今後とも応援とフォローよろしくお願いします
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羽澤選手のSNS
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