羽澤選手のピックルボール講習会に参加してきました
1月13日に開催された羽澤選手がコーチを務める練習会に参加してきました。その際の練習会の雰囲気と、羽澤選手からいただいたコメントを皆さんにシェアさせていただきます
ピックルボールってどういうスポーツ?
ピックルボールは、テニス、バドミントン、卓球の要素を融合させたアメリカ発祥のスポーツで、近年日本でも急速に人気が高まっています。パドルと呼ばれるラケットとプラスチック製の穴あきボールを使用し、バドミントンほどのコートサイズで気軽に楽しめるのが特徴です。年齢や体力に関係なくプレーできるため、健康維持やコミュニティ交流の場としても注目されています。国内では地域のスポーツ施設やイベントでの導入が進み、競技人口も着実に増加中です。さらに、日本でも「日経トレンディ」の2025年ヒット予測でベスト30にランクインするなど、今まさに注目を集めているスポーツです
共同作業で盛り上がる!ピックルボールイベント準備
ピックルボールはバドミントンコートと同じサイズでプレーできるため、テニスコートには2面のピックルボールコートを設営できます。実際の設営では、ラインを引いたり準備を整えるのに12名で約30分かかりましたが、みんなで声を掛け合いながら和気あいあいと作業でき、とても楽しい時間になりました。準備の段階から自然とチームワークが生まれ、一体感を感じられる貴重な時間でした。こうした共同作業が、イベント全体の楽しさや充実感をさらに高めてくれると実感しました
誰でも楽しめる!ピックルボール体験会の魅力を実感
今回の体験会には12名が参加し、私を含め5名がピックルボール初体験でした。最初は初心者グループと経験者グループに分かれて練習を行い、私は初心者グループに参加して、ルールや基本的なゲームの進め方、ジャッジ方法を丁寧に教えていただきながら、楽しく練習しました。その後、経験者と初心者がペアを組んでダブルスの試合形式に挑戦し、和気あいあいとした雰囲気の中でプレーを楽しみました。初めてでも安心して参加でき、誰でも気軽に楽しめるのがピックルボールの魅力だと実感しました
ピックルボールの基本的なルール
コートと用具
バドミントンコートと同じサイズ(6.1m × 13.4m)のコートを使用し、パドルとプラスチック製の穴あきボールでプレーします。ボールはテニスボールと違って当たっても痛くないので安全ですサーブ
サーブはアンダーハンドで、対角線のサービスエリアにノーバウンドで入れる必要があります。サーブはノーバウンドで打ち返してはいけませんことになっていますダブルバウンドルール
サーブ後、相手はワンバウンドさせて返球し、その後ももう一度ワンバウンドさせてから打ち返します。テニスでいうところのサービス&ボレーは禁止となっていますノンボレーゾーン(キッチン)
ネット前の7フィート(約2.1m)のエリアでは、ボールがバウンドしていない状態でのボレーショットは禁止されています。足が入ってしまっても失点してしまいます得点
得点はサーブ権がある側のみ獲得でき、相手のミスやルール違反でポイントが加算されます。通常は11点先取で、2点差以上で勝利となります
シンプルなルールと親しみやすさで、初めての方でもすぐに楽しめるのがピックルボールの魅力です!
ピックルボールの魅力を実感!誰でも楽しめる爽快スポーツ
ピックルボールの体験会に参加して、シンプルに「楽しかった!」というのが率直な感想です。プレー中には爽快感を感じる瞬間も多く、テニスや卓球、バドミントンなどのラケットスポーツ特有の難しさが少なく、初心者でもすぐに楽しむことができました。運動量も適度で、無理なく体を動かせるため、年齢や経験に関係なく誰でも気軽に参加できるスポーツだと感じました。ピックルボールの魅力は実際に体験してこそ感じるものですので、ぜひ多くの方に参加してみてほしいと思います!
羽澤選手からのコメント
今回の体験会は2回目の開催となり、リピートの方や新規の方を含む12名の方々にお越しいただきました。初めての方にもルールを覚えていただき、最後には経験者と一緒にゲーム練習に参加していただきました。私も練習やゲームに混ざり、時には手加減なく打ちながら、皆さんと交流しつつ楽しむことができました。集合写真からもわかるように、参加者全員が笑顔でピックルボールを楽しんでおり、素晴らしいイベントとなったと感じています。今後もこのような楽しいピックルボール体験会を定期的に開催していきます。最新のイベント情報や開催予定はSNSで随時発信していきますので、ぜひフォローしてチェックしてください!一緒にピックルボールの魅力をもっと楽しみましょう!
最後に
今回のような体験会やイベント関係も今後開催を増やしていく予定です。SNS等で情報発信をしていく予定です。下部に各SNSのリンクがございますのでフォローして、情報をお待ちください!
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